昨日、横浜LIVEの練習で、立ちっぱなしで歌って、
終了後、幹部会を開いた。
脚が痛くて、運動靴の中で足がパンパンに腫れてしまい、
なんとみなぼんとちぇぶ、二人の女性に運動靴を脱がせて
もらった。
これで分かった。わしが完全に老化したら、二人、介護女性
が必要になることが判明した。
そのためにカネを稼がねば。
日本の未来を決める皇統クラブの幹部会議では、今年の
夏の「愛子さま祭り」をどうするかが話し合われたが、
皇統問題に特化したイベントでは、もう新規の参加者が
増えない。タコ壺化してしまう。
今年の夏は、いっそ「小林よしのり50周年」をテーマに
して、よしりんバンドを支柱にした構成にした方が、客が
集まるという意見が大勢を締めた。
内輪で「小林よしのり50周年」は祝うが、一般読者も
参加できる会を開くべきだ。
『おぼっちゃまくん』の読者、『ゴー宣』の読者、
『戦争論』の読者、分散している読者を一堂に集める
イベントにした方が、集客力が上がる、という意見が
続出した。
幹部は、エンタメを分かっている者ばかりで、「集客」が
なければ始まらないと考えている。
そこでわしは考えたのだが、『愛子さま祭り』
という大義あるタイトルは掲げる。
「小林よしのり50周年」という小タイトルを付けて、
その中で「愛子天皇」を論じ、インド版アニメ
『おぼっちゃまくん』を論じ、数々の時事問題、
日本の政治状況や、ウクライナ戦争や、トランプや
プーチンや習近平を論じ、日本の未来を論じればいい。
よしりんバンドは全体を貫く主軸になるから、
何度も楽曲が入って来て、笹さん木蘭さんまー子らの
ダンスが披露され、倉持氏にも一曲、わしのバックで
ピアノを弾いてもらのはどうだろう?
全体の進行は、チェブリンに任せる。
わしとチェブリンに「べらぼう」な負担がかかるが、
本物の「祭り」を実現したいと思う。